山 行 報 告
2021/12 / 15 ~ 16  中央線沿線:大沢山    メンバ(記録):丸山

奥野稲村神社  登山路  東電鉄塔  東電鉄塔からの
本社ケ丸 
 工事鉄塔
大沢山にて  清八山近し  鉄塔の右が
大沢山 
清八山からの
三つ峠山 
追分でテント泊 

【コースタイム】

 (12月15日[水])

 
東神奈川(6:13)==(7:09)八王子(7:11)== 笹子(8:36)―― 追分・奥野稲村神社(9:15)―― JR鉄塔(9:30)―― 東電鉄塔(10:25)―― 工事鉄塔(11:00)―― 大沢山(12:10)―― 女坂峠(12:30)―― 御坂峠分岐(13:10)―― 清八山(14:05)―― 清八峠登山口(15:05)―― 追分・BP(16:00)△

 (12月16日[木])

 
BP(6:15)―― (6:40)笹子(6:52)==八王子(8:01)==東神奈川(9:06)

【記 録】

 (12月15日)

 
八王子から、高尾、大月と乗り継ぐ。大月駅では時間があるので、駅そばで朝食を摂る。これが最近のパターンである。
 笹子駅からは20号線沿いに追分まで歩き、奥野稲村神社の脇から登山道に入る。両脇の草原は霜だらけである。
 追分トンネルの上のJR送電鉄塔を過ぎ、約1時間で大きな東電送電鉄塔に着いた。更に30分で建設中の鉄塔に至る。ここでは、登山者用の経路が作られていた。また、作業者のためには、モノレールが下から延びていた。
 大沢山までの最後の登りが苦しい。それでも、何とかお昼に着くことができた。
 ここからは、尾根筋をすすむ。一旦、女坂峠に下り、登り返しは木の根を掴む急斜面であった。
 鉄塔のあるピークからは、道が楽になり、14時に清八山に着いた。ここで思案。尾根は風が冷たく、所によっては雪がある。また、天候の変化も心配。そうした理由で、清八峠から本日はできるだけ下っておくことにする。
 どんどん下って行ったら、16時に追分集落に着いた。朝寄った神社に行き、近くにテントを張る。夜はそんなには冷え込まなかった。

 (12月16日)

 
5時過ぎに起き、朝食を済ませてから、薄暗い中でパッキングして出掛ける。
 30分弱で笹子駅に着き、タイミング良く電車に乗ることができた。